第1章🇦🇫アフガニスタン🇦🇫 【海外移住】
みなさまこんにちは!up主です_(:3 」∠)_
今回の移住先候補は、アフガニスタン🇦🇫!
それでは、細かく見ていきましょう\( 'ω')/
(1)正式名称 : アフガニスタン・イスラム共和国🇦🇫
(2)首都 : カブール
(3)面積 : 652,225㎢(日本の約1.7倍)
(4)人口 : 約 3,804万人(国連統計 2019年度)
(5)人口ピラミッド : 下図は予想推移グラフだと思います。細かいところで数字が他と違いますし笑 で若年層多いですよ〜という感じですね!
(6)通貨 : アフガニー
(7)主要言語 : 公用語はダリー語,パシュトゥー語。その他,ハザラ語,タジク語等
(8)政治体制 : 共和制
(9)日本との時差 : 4時間30分
(10)気候環境 : 雨季と乾季の間に短い春と秋があります。
首都カブールは北緯35度と東京とほぼ同じ緯度で、標高は1,800〜1,900m、気候は4月〜11月の乾期と12月〜3月の雨期に分かれます。5月から8月にかけてはほとんど雨が降らず、気温も摂氏30度から40度になります。
他方、12月から2月にかけては積雪があり、気温も氷点下10度程度まで下がることもあります。海が遠いため寒暖の差は激しく、国土の大半は乾燥しています。
(11)宗教 : イスラム教(主にスンニー派のハナフイ学派であるが,ハザラ人はシーア派)
(12)観光地や世界遺産 : ジャームのミナレットと考古遺跡群(遺産)、バーミヤン渓谷(遺産)、ヘラート城、バーブルバーグ、アミール国立公園、マザリシャリフのブルーモスク 等々...
(13)世界治安ランキング : 163位/163位(ビリでした...笑)
(1)為替レート : 1$=約76.70アフガニー(2020年5月時点)
: 1アフガニー=1.40円(2020年5月時点)
(調べた結果、アフガニスタンにマクドナルドは無いっぽいので、ビックマック指数は今回は載せません(>_<))
✳︎水500mlで15アフガニー=21.05円(上記レート参考)、安宿が約25米ドル=約1917円ということで、物価は安いと思いますが、収入面での安定が必須ですね!
レートに関して、テロやコロナがあったことから下り気味ではあります。2014年時より約2倍ほど現在は下がっているので、今後上がることもあるかもしれないですね!
(1)GDP : 203億ドル(一人当たりGDPは696ドル)
(2)経済成長率 3.6%
(3)物価上昇率 7.2%
(4)サービス産業(GDP寄与率 51.3%)
(5)農業(同 24.3%)
(6)鉱工業・製造業(同 20.9%)
{(4)〜(6)は2016-17年アフガニスタン中央統計局 Afghanistan Statistical Yearbookより}
(7)輸出 : じゅうたん,レーズン,ピスタチオ,甘草,羊毛,干しイチジク,アーモンド,羊皮等
(8)輸入 : 石油,セメント,鉄棒,電化製品,小麦,機械類等(2016-17年アフガニスタン中央統計局 Afghanistan Statistical Yearbookより)
アフガニスタンにおいては,タリバーン等の反政府武装勢力によるテロ・襲撃等が多発しており,一般市民や外国人も巻き込まれる事件が相次いでいます。また,2019年9月28日に実施された大統領選挙に際して,タリバーンは選挙活動の妨害を表明してテロ攻撃を各地で積極的に行いました。
特にタリバーンや「ISILホラサーン州」と称する反政府勢力によるテロ攻撃等に伴う民間人死傷者数の増加が顕著で,米軍を中心とした部隊による空爆や治安部隊と反政府武装勢力との間の戦闘激化等による民間人死傷者も引き続き多数発生しています。
2019年12月22日に暫定結果が発表された以降も,治安情勢は引き続き不安定であり,先行きは不透明です。また,同4日には,カブール県に隣接するナンガルハール県のジャララバード市において,日本人の援助関係者及び現地のスタッフ等が市街地を車両で移動中に銃撃を受けて死亡する事案も発生したそうです。2019年2月,国連アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)は,テロ等による民間人の被害状況に関する年次報告書を発出しました。その中で,2018年の民間人死傷者数は前年を上回る10,993名となり,2014年から連続して1万名を超え,深刻な治安情勢が継続しています。
しかし、実際行ってみたら思っていたより首都は静かだった。などの意見もチラホラ見られました。
観光ビザの取得も難しい模様なので、簡単に行けるような国では無いですね_:(´ཀ`」 ∠):
アフガニスタンでは交通信号や横断歩道がほとんど無く,現地人,外国人とも交通法規を遵守することはほとんどありません。こういう国って、実際多いと思います(笑) さらに,車に混じって荷馬車やロバも道路を通行し,交通渋滞の原因となっているそうです。このような混沌とした状況では交通事故が多発するので、気をつけたいところですね!
医療に関して、外国人が安心して受診あるいは入院できる設備の整った医療機関は,地方は言うまでもなく,首都のカブールにさえほとんど無いそうです。一般に流通している薬剤,衛生材料はイラン,パキスタン,インド,中国製のものが多く,保存状態その他の点で信頼性に欠けるものや偽薬も多々見受けられるみたいです。
このような事情から,首都カブールおよび近隣県の在留邦人は,基本的にはアフガニスタン国内の病院を受診することはありませんが,緊急時にはカブール市内の外国系プライベート・クリニックを受診するそうです。これらのクリニックで対応できない場合は近隣先進国への緊急医療移送となり、高額な移送費用は個人負担となります。
一応、外国系のクリニックはあるので、絶望的では無いのかもしれませんね?(´-`)
移住したいレベル : ☆☆☆☆☆ (0%)
観光としては非常に行きたいと思いました。移住ですと、現段階では多くの面で不便や危険を感じると思います。子供も連れて行くとなると、尚更厳しいのではないでしょうか。
しかし、写真で調べるとわかりますが、自然が非常に美しく、またイスラムのモスク🕌は独特で模様が綺麗です(°▽°)!
バーミヤン渓谷はタリバーンによって破壊されてしまったのですが、国際支援で修復は進んでるのだとか!完治して、尚且つ治安も更に良くなったら是非行ってみたいですね!
この様な感じで調べて、記述して行きたいと思います!
0%だからといって、行きたく無いわけではないので!!そこは悪しからずですよ!!:(;゙゚'ω゚'):
ちなみに、新しい内容が増え次第、勝手に追加して行くので!そこもよろしくお願いします(笑)
それでは次回は第2章、アルバニア🇦🇱です!
またお会いしましょう!サラバッ✌︎('ω'✌︎ )
<主な参考文献&サイト>
外務省ホームページ、独立行政法人JICAホームページ etc...