第5章🇦🇴アンゴラ🇦🇴 【海外移住】
みなさまこんにちは!up主です〜
少々忙しくて遅くなってしまいました(>_<)
今回の移住先候補は、アンゴラ🇦🇴!
それでは、細かく見ていきましょう\( 'ω')/
(1)正式名称 : アンゴラ共和国
(2)首都 : ルアンダ
(3)面積 : 124.7㎢(日本の約3倍)
(4)人口 : 約 3,080万人(2018年:世銀)
(5)人口ピラミッド : 三角型ですね!途上国に多いタイプで若者が多い!今後が楽しみですね\( 'ω')/
(6)通貨 : クワンザ(KZ)
(7)主要言語 : 公用語はポルトガル語,その他ウンブンドゥ語等
(8)政治体制 : 共和制
(9)日本との時差 : 8時間
(10)気候環境 : 季節的には,雨期(11月頃~5月頃),乾期(6月頃~10月頃)から構成されています。
海岸沿いに南北に伸びる平野部,中南部に位置する標高1500mを超える中央高地,またそれ以外の地域は標高500m~1000mの丘陵地となっています。こうした高度差のある国土に加え,近海を寒流が流れていることもあり,気候は,海岸沿いはサバンナ気候,内陸は熱帯雨林気候,また,南部の海岸沿いは砂漠気候と,多様性に富んでいます。
首都ルアンダは近海には寒流が流れているため,海に面した低緯度に位置するにも拘わらず,気候的にはサバンナ気候に近いと言えます。
(11)宗教 : 在来宗教(約50%),カトリック(約40%),プロテスタント(約15%)
(12)観光地や世界遺産 :旧コンゴ王国首都の残影ンバンザ=コンゴ - (2017年、文化遺産)、ミラドゥーロ・ダ・ルーア(アンゴラ中部)、キッサマ国立公園、カランドゥラの滝、ペドラス・ネグラス、等々...
(13)世界治安ランキング : 104位/163位
(1)為替レート : 1$=580KZ(2020年6月時点)
: 1KZ=0.19円(2020年6月時点)
✳︎エッグタルト一個600クワンザ=1.03ドル / 111.28円、
✳︎良い所のブッフェランチで、5,500クワンザ=18ドル / 1020.18円
✳︎LUANDINAビールは、1本700クワンザ=2ドル / 129.84円
円換算してみると、ちょっと高いような気もしますね!空港価格というような感じでしょうか!
実際、物価は高いという声をよく見かけました!日本とあまり変わりはないとの声も!
(1)GDP : (名目)1,057億ドル(2018年:世銀)
(2)主要産 : (鉱)石油,ダイヤモンド
(農)とうもろこし,フェイジョン豆,砂糖,コーヒー,サイザル麻
(3)輸出 : 原油,ダイヤモンド,石油製品、等
(4) 輸入 : 食料品,機械及び電子製品, 燃料,航空機及び船舶,化学製品、等
2002年4月4日,政府軍とUNITA軍との間で,停戦合意に関する覚書が署名され,1975年の独立以来27年に亘る内戦は,事実上終結しました。
2017年8月,総選挙が実施され,与党MPLAが220議席中150議席(得票率61%)を獲得し、ジョアン・ロウレンソ大統領が選出され,これにより38年ぶりに大統領が交替しました。
石油,ダイヤモンド等の鉱物資源に恵まれている他,農業,漁業等の潜在能力も高く,過去10年間,概ね高い経済成長率を維持しています。特に石油については,ナイジェリアに並ぶサブサハラアフリカ最大の産油国です。2007年には石油輸出国機構(OPEC)に加盟し,2009年は議長国を務めました。一方,近年油価の下落の影響を受けており,アンゴラ政府は石油依存型経済からの脱却を図るため,国家開発計画の下,農業,製造業の振興等による産業多角化を喫緊の課題として掲げています。
治安に関して、現在は内戦が収まっている方向ではありますが、地雷がまだ多く残っているそうです。舗装されていない道は特に注意しなければなららません。
また、強盗事件も多発しているため、金品の管理も気をつけなければなりません。
交通事故が多く、飲酒運転も多発しているため、気をつけなければならないそうです!
また外国人を的とした犯罪も起こっているそうで、貧困が起因しているのだとか...
危険度も高い方に分類されるので、観光地は素敵でしょうが迂闊に出れないかもしれないですね。
移住したいレベル : ☆☆☆☆☆ (0%)
地雷が流石に怖いですね笑
住むとなっては、ちょっと障壁多めですが、観光として滝には行って見たいと思いました!
写真で拝見したのですが、中々迫力ありそうで、興味がそそられます(´∀`)
私がヨボヨボのお年寄りになるまでに、地雷が撤去されて安心して歩けるようになっている事を願っています\( 'ω')/
それでは次回は第6章、アンティグア・バーブーダ🇦🇬です!
またお会いしましょう!サラバッ✌︎('ω'✌︎ )
<主な参考文献&サイト>
外務省ホームページ、独立行政法人JICAホームページ etc...